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投資額を決める

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昔から「財産三分法」という言葉があります。

財産というのはひとつの資産に集中して持つのはリスクが高いので、三つの異なる資産に分けておきなさいという意味です。

この三つの資産というのは古くは「現金」、「金」、「不動産」に始まり、現在の財産三分法は「現金・預金」、「証券・債券」、「不動産」というのが一般的なコンセンサスですね。

現金・預金は最も高い流動性を持っているので急な出費に備える為の資産、証券・債券はある程度の流動性を保ちながら財産を増やす為の資産、そして守りに強い不動産は財産を減らさない為の資産というのが、現在の財産三分法です。

要するに財産三分法というのは攻めだけでなく、守りも固めなさいという事を言っているわけです。

これは何もお金持ちの財テクだけに言われるものではなく、普通のサラリーマンの財テクにもこの考えは応用出来ます。

もちろん普通のサラリーマンは不動産などはそう簡単に購入出来ませんので不動産の部分は無視して、普通のサラリーマンでも出来る証券・債券への投資の部分だけに「全財産の1/3」というルールを適用します。 つまり自分なりの投資のルールを作ってから投資を実行に移すわけですが、具体的には以下の様に実行します。

株式投資や投資信託などの元本が保証されないリスク商品に投資する時は、まず最初にどの程度のお金を投資するのかを決めますが、それが有り金をつぎ込む様な事にならない様に限度額を決めておきます。

例えば新しくインデックス投信などの投資信託に投資しようとする場合、仮に現在60万円の預金を持っているならその内の20万円だけをまず投資し、その後は様子を見ながら毎月1万円ずつ追加購入するという様な感じです。

リスクのある投資は余裕資金の範囲にとどめるというのは投資のイロハです。

余裕資金というのは極論すれば全て失っても生活に困窮しないというお金です。

毎月積立預金の様な形で定額を投資する形なら、平均的なサラリーマンの場合は最大年収の20%程度が失っても耐えられる限度ですね。

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