ETFの種類

ETFも一般のインデックス投信と同じ様に「国内型」と「国際型(海外型)」があります。
国内型のETFには日経平均やTOPIXに連動するオーソドックスなタイプの商品の他、銀行、電気機器など業種別セクターのインデックス指数に連動する「業種別ETF」や、TOPIXを構成する東証33業種を17に絞り込んだ「TOPIX-17」の動きだけに連動するETFなどがあります。
銀行株や大手電機株などは総じて株価が高く、個人でそう簡単に株式を購入する事は出来ませんが、業種別ETFなら5万円~10万円程度のお金を投資すれば、その数百倍を投じて数十社の銀行の株式を購入したのと同じポートフォリオで資金を運用出来ます。
これ等のETFについては新聞の株式欄にも毎日終値が掲載される他、ネット証券では時々刻々の価格も見る事が出来ます。
国際型(海外型)のETFは海外マーケットのインデックス指数に連動する商品で、各国それぞれのETFがありますので非常に多くの種類が存在します。
海外の株式型ETFは大きく分けて「アメリカ株のETF」、「アメリカ以外の先進国株のETF」、「新興国株のETF」、「国や地域を限定しないグローバルな株のETF」がありますので、これ等のETFを利用すればメリカやヨーロッパだけでなく、新興国や中東産油国などへの国際的な分散投資も可能です。
但し、それ等のETFが全て日本に居ながらにして購入出来るわけではなく、日本で購入出来るETFは日本の証券会社などが取り扱うETFだけです。
インデックス指数のベースになる株式というのは基本的にはマーケットで自由に売買が出来るのですが、ただどこの国でも特定の業種については国策上外国人による株式の購入を禁止したり、又は持株比率を制約している場合があります。
この様な株式は外国人が自由に購入する事は出来ませんが、日本で購入出来る海外のETFの中には、その様な業種のインデックス指数に連動する業種別ETFもあります。
その様なETFに投資すれば株式に投資するのと同じ様な効果を得る事が出来ます。
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